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人徳ゼロ日記


2004-12-12

_ スケジュールの重ね合わせ

グループのスケジュールをどのようにデータとして持ち、表現するのが一番使いやすいのでしょうか。

既存のグループウエア(サイボウズ、Microsoft Exchange)では以下のような扱いになっていることが多いです。

  • 各個人ごとに「スケジュール領域」がある。
  • スケジュールオブジェクトには、内容・時間・参加者を記録する。
  • 各個人のスケジュール領域には自分が関わっているスケジュールを表示する。
  • グループのビューがあり、グループに参加している人の個人スケジュール領域を一覧形式で表示する。
そこで疑問。果たしてグループのスケジュールは「個人スケジュールを集約して見せるビュー」なのでしょうか。考えてみると、グループが主体となったスケジュールがあって当然です。サイボウズ的なグループウエアでグループが主体となったスケジュールを実現するなら以下のようになります。
  • グループを擬似的な人間として登録する。
  • グループに関係があるスケジュールを登録するときは、参加者に「擬似的な人間として登録したグループ」も加える。
スケジューラを検索していたら、興味深い考えを紹介しているページがありました。 ScheduleLayer

「私たちは昔から日常を複数の組織やグループにまたがって属しながら生活しています」「個人が、自分の所属する複数のグループのスケジュールを横断的にみることができる」という考えは、実にまっとうです。

このページからリンクがあるのですが、iCalenderをRDF化したフォーマットRDFカレンダー:イベント情報の公開と活用は実現すると便利そうです。RDF/RSSは最近のWeblogブームでメジャーになったので、受け入れやすいのではないかと思います。

「スケジュールの重ね合わせ」が表現できるスケジューラ、つくってみない? > tach氏