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人徳ゼロ日記


2005-06-01

_ SapidとNRIの共同研究

Strutsのstruts-conf.xmlのような、XML定義ファイルを使う機会は多いです。プログラムを変えずに動作をかえられるので柔軟性が高くて良いのですが、文字列のマッチングなので綴り間違いがあると動かなくなってしまいます。せっかくJavaではコンパイル時にチェックができるのに、動かさないと分からないのでは、ちょっとした間違いに気づかないことがあって不便です。

ちょっと前に異言語プログラム間の整合性チェックの自動化に成功というニューズリリースが出ていました。SapidオブジェクトワークスでJavaソースとXML設定ファイルの整合チェックをできるようにしたそうです。良さそう。つまらないミスは自動で防ぎたいですからね。

「Sapid for Java」ってJapidのこと? メインで関わっていた人がドクターを卒業してから開発が停滞していたと思っていたけど進んでいるのか。「Sapid for JSP」なんていうものができたのですか。Sapidのディストリビューションに含まれていない気がするのですが、野村総研以外は自由に使えないのかな。

最近の流れだと、EJB3、Seasar2、Ruby on Railsのように、設定ファイルを極力減らしていく傾向にあるので、不整合に気をつけないといけないことは減っていくのだと思います。あと、Javaのソースコード解析だと、がんばって作るより、Eclipseのリポジトリを利用した方がよさそうに思うのですが、どうなんでしょう。情報量がJapidより少ないのかな?