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人徳ゼロ日記


2006-05-17

_ NanoBSDみたいにシステムイメージを生成してインストールする形式はもっと多用すべきではないか

MyCOMの記事BSDCon 2006 Canada/FreeBSD developer summit - 新malloc(3)実装 jemalloc/NanoBSDアプライアンス/Distributed VCSで初めてNanoBSDを知りました。FreeBSDの一種で、コンパクトフラッシュにインストールするのがちょうど良いようにシステムイメージを生成する仕組みです。

別に組み込みシステムのみではなく、通常のサーバでもこういうようにシステムイメージを入れ替える形式で動作する仕組みが一般的になっても良いのではないのか、と思いました。リードオンリーにしてクラックに強くする(完全に防げる訳ではない)こともできるし、部分的に入れ替えてしまってシステム全体がおかしくなる可能性も少なくなります。修正、コンパイル、インストール、テストを細かく繰り返す開発環境でなければ同じサーバでコンパイルできる必要もないでしょう。Xenのような仮想化が広まれば、同じサーバの中で開発環境と実行イメージが両方のせられて扱いやすいです。よけいなパッケージが入らないので小さく作ることもできそうです。入れ替えに再起動が必要なのが問題ですが、ネットワーク機器のように2台で冗長化が当たり前にして実行しながら入れ替えできるようにする方法があります。

なかなか面白そう。