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人徳ゼロ日記


2006-05-21

_ AWStatsを6.5バージョンアップした

長らく検索語が文字化けしたまま放置していたAWStatsですが、問題を修正してついでにバージョンアップしました。やったこと:

  • AWStats 6.5完全日本語版にアップデート
  • 解析対応OSに「Chokanji/B-right/V」を追加
  • 2001年からの過去ログを解析にかける。Celeron300MHzでは遅くて、半日くらいかかりました。
  • CGIでの動的生成の設定の追加。いままでcronで静的ページ生成しかしてませんでしたが、過去の年の解析結果を見たかったので、追加しました。

ログ解析結果をみて思ったこと:

  • 検索語を見ると、「スーパーカブ」「JasperReports」「XPlanner」の順で多い。その他、日記で話題にした言葉はそれなりに検索で引っかかっている。
  • 日記ではなく、専用ページに書いた話題が検索で引っかかることが多い。日記でアイデアを書き留めてある程度固まってきたら、専用ページに書き下ろすのが良さそう。
  • BTRON関係は全然引っかかってません。やはり、ユーザ人口が少ないBTRONで、かつプログラムに興味がある人はなかなかいないでしょうね。
  • リファラスパム、コメントスパムのノイズが多すぎて、アクセスが増えているのか減っているのかわかりません。困ったもんです。GoogleAdSenseのアクセス数で代用しようと思います。

_ 出身研究室でHaskellやっていることを知った

大学の時に所属していた研究室の卒業生で首都圏に来ている人たちと会って話をしました。そしたら話題の中でHaskellのことが出てきて、思わず反応してしまいました。さすが、阿草研というべきか。私の職場がいくら技術的にマニアックといってもHaskellは話になかなか出てきません。1人、学生の時にHaskellやっていたという人がいたくらいです。

相当久しぶりに研究室のWebページをみたところ、Haskellプログラミングチュートリアルというページを見つけました。これだけだと何の研究をやっているのかわからないですが、プログラムの静的検証のネタでしょうか?

Haskellは、今後10年後あたりに重要になってくると思っています。CPUのクロック数が頭打ちになって、コアの数を32,64,128とどんどん増やしていくのが普通になっていくと、細粒度の並列性をプログラムレベルから機械語まで保つことが重要になります。そうすると、Haskellのような並列に向く性質を持った言語でプログラムを書き、第5世代コンピュータのKL0のような並列性を保った中間コードにコンパイルし、実行環境のCPU数やキャッシュ量に合わせて最適化してネイティブコードに変換する、という手順になるのではないか、と勝手に想像しています。