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人徳ゼロ日記


2006-09-01

_ Xenの実験: Xen最新ソースとVT機能使って、domainUに対応してないOSが動いた

XenでFull Virtualizationを試したくなったので、6年ぶりくらいに自作マシンを作りました。Full Virtualizationなので、IntelでVT搭載のCPUか、AMDでPacifica搭載のCPUとなります。

3Dゲームのようなハイスペックは全くいらなくてXenが試したいだけなので、VTかPacifica搭載の中で出来るだけ安く上げたい。最初はAMDのほうが安いから、AMDになるとばかり思っていましたが、Linuxのドライバ対応具合も加味してさんざん検討した結果Core2Duo E6300と945Gマザー(ASUSTek P5LD2-VM SE)になりました。

まずは簡単にVTを試したいと思い、Xenoppixを動かしてみたところ、カーネルパニックで立ち上がりませんでした。Full Virtualizationは最新リリースXen3.02より後でもがんがん開発が進んでいるとの話を聞いていたので、最新Unstableソースで試すことにしました。

domain0に使うディストリビューションは、Linuxは使い慣れたDebianではなく、都合でCentOS4.3にしました。XenはMercurialという聞いたことのないソース管理システムを使っていたので、MercurialをまずインストールしてからXenのソースをダウンロードしました。XenのUnstableソースをコンパイルすると、自動でカーネルソースをダウンロードしてカーネルにパッチを当ててカーネルコンパイルが始まります。CentOS4.3で動いているカーネルとバージョンが違うけど、気にせずインストール。再起動すると、何事もないように起動して、VTも認識しました。

HVM domainには、なぜかNitixの体験版で試してみました。難なく起動して、普通に動作しました。コンソールはVNCでつなぐのですね。画面は不要なので、X Window Systemのインストールが必須でないこの方法の方が良いです。ちょっと使用した感触としては、パフォーマンス良さそう(マシンスペックが良いのもあるけど)。ベンチマークしてみたいです。

そのうち詳細レポート書く予定(未定)


2006-09-02

_ Xenで超漢字は動かなかった

昨日の続き。Xen3最新Unstableで超漢字4のインストールCDを動作させようとしてみました。残念ながら、起動画面で停止したままでインストールできませんでした。原因は調査していません。

VMware Playerが無料になったことですし、VMwareで動かせば問題ないのですが、試しにXenで動かしてみました。